よその会社にデスクを借りて仕事をしていると、客観的に色々なことが見えてくる。 無理にピラミッド型の組織を作ろうとすると、小さなほころびが出てくるのだろう。

中小企業の小さなIT企業に出向している。しばらく時間はたったが得られるものが多かった。明日から少しずつこのことを整理していこう。

高校時代の同級生が集まっている。との事である友人の一人が誘ってくれた。 当時、少々ひねた青春を謳歌し、そのまま日蔭の人生を過ごしてしまったためなかなかそういう会のも参加しないようにしていた。 優秀な人材が集まっている高校な事もあり、卒業から…

日本人を世代別に区分けするようになって久しい。 団塊世代からプレッシャー世代、氷河期世代、ゆとり世代、悟り世代 いつから生まれた時期を目安に区分けされる世の中になったのだろう。 俺は紛れもなく、「ゆとり世代」の最初の年の生まれだ。 確かに教育…

わりに羽振りが良く、成功してる風の大人たちは野心を持つ若者に対してこのように尋ねる。 そして、今をときめく若者は「年収●●です！」「自分の○○を持つことです！」と答える。 俺も何度もこんなことを聞かれ、「探してる途中です！」と答えてきた。 答えら…

私はほとんど旅をした事がない。 大学時代は比較的自由な時間が多く、チャンスはいくらでもあったのにどこにも行かなかった。気の合う仲間たちとの夜遊びと仕事に没頭してしまっていた。 「人生一生・酒一升 ふと気づけばもう空か」 人生は儚くも短く、思っ…

地元札幌からはなれ、早数年。 地元への未練はたくさんあるが、戻るまいと今日までに至る。 タイトルの「愛すべきロクデナシ」とは自分を含めファンキーで欠点ばかりな仲間たちの事で、友人にはいわゆる「社会不適合者」がおおい。 特段夢をおったわけでもな…