現代人のフィロソフィア~今を生きる~

20代後半、独身、東京、道産子、酒好き、車好き、イベント好き、自由をわが手に

ちいさな組織がこわれるとき

よその会社にデスクを借りて仕事をしていると、客観的に色々なことが見えてくる。 無理にピラミッド型の組織を作ろうとすると、小さなほころびが出てくるのだろう。

小さな組織が崩れるとき。

中小企業の小さなIT企業に出向している。しばらく時間はたったが得られるものが多かった。明日から少しずつこのことを整理していこう。

同窓会にて

高校時代の同級生が集まっている。との事である友人の一人が誘ってくれた。 当時、少々ひねた青春を謳歌し、そのまま日蔭の人生を過ごしてしまったためなかなかそういう会のも参加しないようにしていた。 優秀な人材が集まっている高校な事もあり、卒業から…

ゆとるな!さとるな!外へ出よう!

日本人を世代別に区分けするようになって久しい。 団塊世代からプレッシャー世代、氷河期世代、ゆとり世代、悟り世代 いつから生まれた時期を目安に区分けされる世の中になったのだろう。 俺は紛れもなく、「ゆとり世代」の最初の年の生まれだ。 確かに教育…

読書記録(IWGP)

小説を一時期完全に封印していた。ビジネス書ばかり読みふけって、モチベーション維持に努めようと思っていた。意外なほどに効果はあったのだが。連日の激務に少々疲れ、通勤中にだけ解禁することにした。 そんな時に電子書籍は本当に便利だと思う。 出版業…

散るまえに

桜がきれいな花だって言うのを東京来て初めて知ったんだよなー。 札幌は5月中旬までは咲かないし、緑混じっててきれいじゃないし 花見いってこよー。

北上記録ver.1

休日があっというまに過ぎた。 先週末から昨日まで、地元に戻った。 仲間が働いている店を辞め、独立するからということでわざわざ行った。 職場から羽田まで約1時間、飛行機で1時間半、新千歳から札幌市内まで約40分 片道約3時間の旅にてくたくたなスタート…

あなたの夢はなんでしょう。

わりに羽振りが良く、成功してる風の大人たちは野心を持つ若者に対してこのように尋ねる。 そして、今をときめく若者は「年収●●です!」「自分の○○を持つことです!」と答える。 俺も何度もこんなことを聞かれ、「探してる途中です!」と答えてきた。 答えら…

それでもわたしは酒を飲む

酒の失敗談は成人であれば、多かれ少なかれあるものだと思う。 その尺度は多岐にわたるが、仮に次の日の地獄のような二日酔いを経験しても、 学習できない魔力がきっと酒にはある。 私は比較的に早い時期に酒を覚えたが、大学生のサークル活動での飲み会や合…

コーヒーショップにて

ちなみに日本の普通のコーヒーショップだ。俺は本業だけでは遊ぶ金が足りず週末はバイトをしている。新宿の有名な繁華街だ。すすきのとはびっくりするくらい賑わいが違く、独特の匂いがする。そして新宿は誰でも受け入れる。東口はホームレスからブルジョア…

笑う出来事0312

「三角食べが出来ない両刀」 本当にどーでもいい話だが、取引先とのランチにて発された、担当者の一言 高学歴がゆえのボキャブラリーのパンチラインに今年一番笑ってしまった。 マンダラ 関連ランキング:インド料理 | 神保町駅、竹橋駅、九段下駅 カレーど…

3.11その時

震災から4年 報道こそされず、かかわりのない人たちはこの4年の新しい体験に記憶を上書きし続けている。 被災地の方々の傷はいまだ癒えてないのだろう。 一方俺は、何気ない日常を過ごしている。 当時はまだナイトワークをしながら、通信教材を電話販売する…

旅について

私はほとんど旅をした事がない。 大学時代は比較的自由な時間が多く、チャンスはいくらでもあったのにどこにも行かなかった。気の合う仲間たちとの夜遊びと仕事に没頭してしまっていた。 「人生一生・酒一升 ふと気づけばもう空か」 人生は儚くも短く、思っ…

愛すべきロクデナシたち

地元札幌からはなれ、早数年。 地元への未練はたくさんあるが、戻るまいと今日までに至る。 タイトルの「愛すべきロクデナシ」とは自分を含めファンキーで欠点ばかりな仲間たちの事で、友人にはいわゆる「社会不適合者」がおおい。 特段夢をおったわけでもな…

親友の父親を記念して

20代も終わりに差し掛かり、ふと昔のことを振り返ると何にも成長してないなとメランコリックな気分になる。 地元札幌では、まぁまぁいろんなジャンルの友達や先輩後輩が多かった方だと思う。 広く深い付き合いをモットーにずいぶんと無駄遣いも多かった。 飲…