あなたの夢はなんでしょう。
わりに羽振りが良く、成功してる風の大人たちは野心を持つ若者に対してこのように尋ねる。
そして、今をときめく若者は「年収●●です!」「自分の○○を持つことです!」と答える。
俺も何度もこんなことを聞かれ、「探してる途中です!」と答えてきた。
答えられなかったし、決められない。
そしてはっきりいって、この質問が大嫌いだからだ。
そもそも「お前に関係ないだと」と。。。
夢や目標は、自分を精神的にも肉体的高めるエッセンスである事は間違いない。
なぜなら、人はぶれるからだ。
ゴールががしっかりしてれば、努力が多少楽になる。
だが、夢や目標が一つに定まらない事の方が当たり前なんだと思う。
最近この質問に対して、一個明確に答えることにした。
「いっぱいあります。」
明確である必要なんかない。いっぱいでいいのだ。
有り余る経済力と名誉を得たのちに何をするかのほうが、私にははるかに重要で
地元の仲間と、世の中に少しでも貢献出来れば俺にとっては成功なのだ。
努力に勝る天才なしと辰吉の格言を旨に、今日も走る。。。